地球の隅っこの暮らし~子宮体がんと夫のうつと人生のかたち

体験したがん、そして夫のうつ、日々の思ったことなど

更年期の症状だと思っていた不正出血がまさかの子宮体がん!(2017年)
がんを乗り越え、仕事をしつつ、
これから迎える人生の後半を楽しむためのブログです

いつまで仕事するのかを考える

引退や年金という言葉が自分の事として
身に染みてくるのは
やはり50代になってから。
私の親の世代は
実際年金をもらってから
初めて自分の年金額を知ったという人も
多くいたようです。
今では定期的にはがきが送られてくるから
嫌でもわかる。
するとやっぱり全然生活できないな、というのが
現実なんですよねェ~。


最近知って目からうろこだったこと。
「年金ってうっかり長生きした時の保険」
らしいです。
まじか。
そう考えたほうが、私はいいな、と思いました。
年金って、そうだよ、保険なんだよね。
貯蓄じゃないんだよね。
保険って言わないじゃん。
年金って言葉に金がついてるから
特別な金融商品だと思い込んでたわ。←んなわけあるかw


引退したらやろうと思ってること、あります?
私、夫の休業期間が伸びて
働けるうちは働かなならんだろうなと
最近ぼんやり思うようになって。
大病しないうちは
ずっと生活のために働くでしょうね。
なので、引退したらやりたいと思ってたこと
出来る限りやろうかな、と思ってます。
そのうち一つはものすごく時間のかかることで
取り掛かるにも気合がいるw
だからの引退して時間ができてからと思ってたけど
その時がいつ訪れるか、もうわかんなくなった。
もしかしたら、その時が来ても、
飽きてる可能性もあるし
体がついていかないかもしれんし
ひー、それの方が怖い。
年々無理が効かなくなったと実感あります。
旅も今から行ってた方がいいですよね。


雨の桜これはこれで風情がある。

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