野イチゴの季節
久しぶりに人が行き来したGW。
うちにも人が来て
忙しかった。
そんな中でも
子供の幼馴染たちが
それぞれ結婚したり子供が出来たりして
次の人生が始まった所を見せてくれました。
毎年恒例のこの季節、みんなで野山を駆け巡り
野イチゴを探し回る。
自分より小さい子に食べられるイチゴと
食べられないイチゴの見分け方を教え
藪の中に入りすぎないようにして
秘密基地をたくさん作って遊んでいた。
100万都市の福岡市で
そんな遊びが子供時代に出来た幸せは
自分に子供が出来てみればよくわかる。
ほとんど開発されないここは
今、私の孫たちが駆け回る。
たぶんあと一週間しか収穫できない。
短い子供時代を満喫してくれればいい。