地球の隅っこの暮らし~子宮体がんと夫のうつと人生のかたち

体験したがん、そして夫のうつ、日々の思ったことなど

更年期の症状だと思っていた不正出血がまさかの子宮体がん!(2017年)
がんを乗り越え、仕事をしつつ、
これから迎える人生の後半を楽しむためのブログです

節約について考える

欲望のままに散財できるほどの
経済力を大抵の人は持ちません。
そして想像力があるからこそ
将来働けなくなって
収入が減っていき
支払いがスムーズにいかなくなり
そしていつかは困窮するんじゃないかと不安になる。


今、生活におけるすべての価格が高くて
まいってしまう。
お給料には還元されず
どこに流れていくんだろうなあ。


日本人は辛抱強くて
節約意識が高い。
これは、貧乏に強いw
ついでに節約を楽しめたりする。


女性に多そうなんですが、
自分が我慢すればいい、
という考えを根っこに持っていたりすると
節約で無理をしてしまいそう。
そこでストレスを溜めて
何かのトリガーで爆発しそう。
しかも節約のストレスだから散財しそう。


100人いれば100人のそれぞれの節約方法があります。
我が家の食費の節約方法は
コロナ禍の中で大きく変わりました。
ちょこちょこ買い足す生活から
5日分ぐらい買いだめして
冷蔵庫が空になるまで買い物に
なるべく行かない生活にシフトしました。
でも、いまだに冷蔵庫に空きが出てくると
夫が不安がるのよ。
大丈夫だって言っても、不安がる。


コロナ禍の前のことです。
冷蔵庫を買い直した時、
子供たちが独立したので一回り小さい物を選択。
これは電気代の節約にはなりましたが
冷凍庫が小さくなり、ちょっと後悔。
それでも、入れ物に限界があると知ると
買い物も考えながらするので
そこそこ節約になってる気もします。


この価格高騰の中
今考えられる精一杯の食費の節約は
野菜をたくさん使うことぐらいしかないんですよね。
残念なことに手間はかかります。
野菜も高くはなってますが
かさ増しと栄養面を考えたら
これが最善かな。


たまには果物も食べたい、秋だし。

お安くなってた、2つで550円。

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