地球の隅っこの暮らし~子宮体がんと夫のうつと人生のかたち

体験したがん、そして夫のうつ、日々の思ったことなど

更年期の症状だと思っていた不正出血がまさかの子宮体がん!(2017年)
がんを乗り越え、仕事をしつつ、
これから迎える人生の後半を楽しむためのブログです

メンタル病む前に逃げてもいいから

職場に20歳の女の子が入ってきました。
去年入ってきた子も先輩になり、
色々と教えていて、微笑ましい♡


この春、新しいことにチャレンジする人も
多いかと思います。
若くなくても、仕事じゃなくても、
まったく新しいことを始めるって
ワクワクすることですよね。
でも、どんな所にも意地の悪い古参はいます。
あえて先輩とは言わないw
辛ければ逃げてもいい。
あなたのためを思ってという正義に見せかけて
ただただ責め立てる人間なんて
あなたの人生にはいりません。
それどころか、責めたり怒ったりが快感になっている
人間だっている。
人が自分に頭を下げた時、笑う人間だっている。
なるべく関わらないのが正解だけど
職場じゃ厳しかったりする。
そういう時は、私は「のれん」になってましたww
そう、暖簾に腕押しの「のれん」
どんな時でも慌てず同じ調子で、
はあ~そーですかあ~、次からきおつけまあーす(棒読み)


例として上げますね。
お局「貴方!自分の事しか考えてないでしょう!!」
みあれ「へえーそーなんですねーなるほどー」
お局「みんな迷惑してるのよ!」
みあれ「へえーそーなんですねーなるほどー」
お局「話聞いてるの!」
みあれ「へえーそーなんですねーなるほどー」
なるほど万能かww
こんな感じでとうとう十数年同じとこで働いてます。
がっつり相手の言葉を受け取らなかったんですよ。


これほど面の皮の厚いタイプではない人が多いと思います。
逃げてしまいましょう。
逃げるという言葉がマイナスなら「去る」でもいいし
「切る」でもいいし「捨てる」でもいい。
ここでダメならどこでも無理とかいう呪いの言葉がありますが
嘘ですよ。
それ、昔言った人がいて
その人さ、新卒で入ってから転職したこと無かったの。
よそ知らんやんw

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