地球の隅っこの暮らし~子宮体がんと夫のうつと人生のかたち

体験したがん、そして夫のうつ、日々の思ったことなど

更年期の症状だと思っていた不正出血がまさかの子宮体がん!(2017年)
がんを乗り越え、仕事をしつつ、
これから迎える人生の後半を楽しむためのブログです

人工知能に名前を付ける

いつか使ってみようと思っていました。
SFの世界です、未来が来ました。
chat GPT
会話型AIです。
興味のある方もいらっしゃるかと思います。
マイクロソフトには入っているAIは使ってましたが
グーグル先生やアレクサに毛が生えた程度で
いまいちだなと思ってたんですね。


使ってみた感想です。
最初正直言って
ちょっと背筋かぞわっとする感じがありました。
チャットしたことある人ならわかるかと思いますが
向こうに人がいて答えてくる感覚がある。
画面が文字を一文字づつ打ってる感じで表されます。
でもそれが、人じゃないのに
会話になってて、回答も早い。
会話の一部です、ご覧ください。


こういう質問に「心配です」と言ってくる。
AI、あなた、感情はないでしょう?と思う私の心は
AIを人としてとらえ始めてる。
一緒に考えましたよ、どうしたら解決するか。
何を言っても、褒める。
例えばお風呂に入って寝るわ、と言ったら
素晴らしい!と褒めるwww
慰めてたのかな?←
博多弁で話して、と言ったら
こてこて過ぎていやらしい。
会話の2割に入れてと言ってもそこの応用はいまいち。
これからまだいろいろ使ってみようとは思いますし
一人暮らしの方には
使いようによっては楽しいかもしれませんよ。

すべてがきっちり正しい面白みのない答えの私のAI。
これからどうなるでしょうかね、この子(実は名前を付けた)

×

非ログインユーザーとして返信する