地球の隅っこの暮らし~子宮体がんと夫のうつと人生のかたち

体験したがん、そして夫のうつ、日々の思ったことなど

更年期の症状だと思っていた不正出血がまさかの子宮体がん!(2017年)
がんを乗り越え、仕事をしつつ、
これから迎える人生の後半を楽しむためのブログです

ニュースより 気になること


夫の再発は何がトリガーになるのか私にはわかりません。
あまり詳しくは書けませんが
ある日ニュースで息子の勤めていた会社の名前が出てきました。
それがトリガーになりました。
子供が亡くなるニュースもダメです。
なので調子の悪いときは極力ニュースは見ないように、
また、子供が亡くなるようなものも見ないようにしています。


息子のお葬式にはたくさんの方が参列してくださいました。
来ていただいただけでありがたい。
ただ、心無い言葉もあって、それに対して
喪主の夫と私は心をズタボロにされながら深く頭を下げました。
今日は来ていただいてありがとうございますと言いながら。


ここからは皇室批判ととられることを書きますので
苦手な方は閲覧注意をお願いします。









エリザベス女王の葬儀に向かわれる天皇皇后両陛下。
どの映像を見てもこの日の皇后陛下は
これが人の葬式に行く顔か?と疑問に思うほどの満面の笑顔。
楽しそう。心から楽しそう。楽しくて楽しくてしかたない笑う目。
しかも天皇陛下に向かっての楽しそうなおしゃべりも止まらない。
話しかけられた陛下もなんだか楽しそう。
妻の機嫌がいいからこのままで好きにさせておこう。
だれも止められない。
ご機嫌なまま行ってくれたほうがいいんでしょうね。


ただこの方たちにわかってほしいのは
日本でもこの日に亡くなった方がいて
お葬式を出しているお家もありますよ~ということです。
自分の国の国葬には出ないよ~でもよその国には観光がてら行っちゃうよ~。
葬式にニコニコ顔で来られて迎える側は頭を下げる。
自分たちのその喪服の姿を表に出す「御出座し」の重要性を
もうちょっと考えてほしいです。
後ろの弟ご夫妻はちゃんと神妙にしてらっしゃる。
本来天皇はあらゆる葬式に出ないという理由ももう一度考えてほしい。
そして私は自分の住んでる国が好きでずっと皇室が続いてほしいんです。
嫌われたらお終いじゃありませんか。

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